ケイフレックス
鋼製フレキシブルケーブル保護管
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東京都大田区 電線管・フレキシブルコンジット 三桂製作所
三桂製作所の製品について、使い方について、皆様からよくいただく御質問をまとめました。
こちらに掲載がない製品については「お客様相談室」までお問合せください。
御質問1
グリップロックのねじなし継手にねじ付き電線管を接続できますか?
回答
弊社のねじなし継手には接続できません。
弊社のねじなし継手は電線管先端を防水パッキンで押えて防水性を確保していますので、電線管先端にねじがあると、ねじを伝って浸水する可能性があります。
また、固定ねじが電線管ねじ部分にかかってしまうと接続強度の低下の原因となります。
性能確保のため、ねじなし電線管を接続して下さい。
御質問2
三桂のコネクタは電気亜鉛メッキですが、溶融亜鉛メッキと比べ耐食性は劣りますか?
回答
表面処理は、電気亜鉛メッキですがコネクタの主要部材質そのものが亜鉛でできていますので、溶融亜鉛メッキとは同等以上の耐食性を 有しています。
御質問3
附属品に「ドブメッキ」を付けてくれとよく言われるのですが可能ですか?
回答
弊社の金属製附属品は、ステンレス製を除きほとんどが亜鉛合金ダイカスト(ZDC)で出来ており、「ドブメッキ」は不要です。
「ドブメッキ」とは、溶融亜鉛めっきのことで、高温で溶かした亜鉛の中に附属品を浸けて、附属品表面を亜鉛で完全に覆うことで耐食性を向上させるめっき法の事です。
弊社附属品は、素材そのものが亜鉛自身で出来ている為、あらためて「ドブメッキ」を行わなくても、「ドブメッキ」をした附属品と同等以上の耐食性を有しております。
御質問4
三桂カタログのインシュレータの説明にて「インシュレータの取り付いているコネクタには、絶縁ブッシングの取付は必要ありません。」 と記述されていますが、本当に不要ですか?UL又はCSA登録品はどれですか?
回答
電気設備技術基準による判断では不要となります。
ケーブル工事による場合、電線をボックス又はプルボックス内に引き込む際に適当な構造のブッシング又は"これに類するもの" を使用することとされており、KMBG等はブッシングではありませんが、インシュレータがあるため電線の被覆を損傷させない構造を 有しており"これに類するもの"に該当しブッシングの代用となります。
改めて絶縁ブッシングを取付ける必要はありません。
御質問5
ノックアウト接続用ボックスコネクタのボックス取付穴はいくつにすればよいですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
御質問6
GねじとPFねじの違いは何ですか?
回答
GねじとPFねじは同じ寸法です。 1982年にISO228/1に準じる為にJISが改正し呼び名・記号がPFからGに変更となりました。 PFねじはJIS B 0202の付属書の中で規格は残っています。
鋼製フレキシブルケーブル保護管
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樹脂製フレキシブルケーブル保護管
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金属製及び樹脂製ケーブルコネクタ
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搬送設備使用ケーブルホースガイド
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金属製可撓電線管
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ステンレス電線管及びダクト
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電装部品
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ケーブル
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角型多極コネクタ
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一般規格他
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三桂製作所の製品について、使い方について、皆様からよくいただく御質問をまとめました。
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金属製及び樹脂製ケーブルコネクタ
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鋼製電線管の継ぎ手です。
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三桂製作所の製品について、使い方について、皆様からよくいただく御質問をまとめました。
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御質問1
プリカチューブ、ケイフレックス、サンフレキROBOの電線・ケーブル収容率はどの程度が良いですか?
回答
プリカチューブは、内線規程 二種金属製可とう電線管に則り、通線がしやすく8mm2以下の電線であれば収容率48%以下、通線しにくい部分(曲がりが多い等)または異なる外径の電線を混在させる場合は収容率32%以下としています。 ケイフレックス及びサンフレキROBOはケーブル保護管となりますので、屋内ケーブル配線の場合は内線規程 ケーブル配線に則り、ケーブルの仕上がり外径の1.5倍以上の管内径が必要となります。ただし、ケーブルが短小で屈曲が無く、ケーブルの引き替えが容易なものは、ケーブルの仕上がり外径の1.5倍未満のものを使用してよいとされています。より詳細が必要な場合は内線規程をご覧ください。 ケイフレックス及びサンフレキROBOをロボットや機械に配管する場合は、近年のロボット及び機械の高速可動化の影響もあり、弊社では可動部は収容率20%以下、固定部は収容率30%以下を推奨しております。 技術資料として「ケイフレックスの標準配線方法」を掲載しておりますので参照下さい。
御質問2
CEマーキングについて・・ケイフレックスでCEマーキング対応のフレキはありますか?
回答
CEマーキングとは、ヨーロッパ連合(EU)地域で販売される指定製品に貼付を義務づけられている安全マークのことです。ケイフレックスのようなケーブル保護管では直接電気を通すこともなく電磁波を発することもないためにCEマーキングの対象外となっています。 しかし、ノイズ対策用(EMI対策)などの製品(KPBF等)もありますので機器の一部品として使用することで機器全体のCEマーキングをサポートできます。
御質問3
フレキにちょっとしたねじれが加わるところで使えるフレキを教えて下さい。
回答
基本的に回転コネクタを使えばケイフレックスでもサンフレキROBOでも使用可能です。 ケイフレックスは螺旋管であり、ねじれ角が小さければ、ねじれを吸収し、回転コネクタを使わなくても使えます。 しかしブレード被覆ケイフレックスはねじれを吸収せず、ねじれが管端にそのまま伝わるため使用できません。 また、サンフレキROBOは構造的にねじれを吸収しませんので、必ず回転コネクタをご使用下さい。
御質問4
プリカチューブ及びケイフレックスは防火区画での使用は可能ですか?
回答
1つの防火区画で使用する事は可能ですが、防火区画と防火区画の間の壁を貫通させて使用することは出来ません。但し、防火区画の貫通に関しては、地方自治体により解釈が異なりますので、都道府県庁の建設課に問合わせることが必要です。 東京都の場合は、前述した通り防火区画の壁を貫通させてはならないそうです。貫通に使用出来るのは「鉄管」に限り、プリカチューブやケイフレックスは金属可とう電線管であるため金属製の管と言えるのですが、「螺旋管であるため鉄管ではない」との解釈によるそうです。
御質問5
プリカチューブ及びケイフレックスと塩ビパイプの接続方法を教えて下さい。
回答
コンビネーションカップリング/硬質ビニル電線管用■サンパイプ/ケイフレックス/プリカチューブと硬質ビニル電線管VEのコンビネーション接続は、硬質ビニル電線管用の2号コネクタ(2K)と適合する管種用の厚鋼電線管ねじ付きコネクタを用いて行います。例えば、硬質ビニル電線管VE28とケイフレックスLIC28を接続する場合は、VE28用2号コネクタとケイフレックス用の厚鋼電線管ねじ付きコネクタKMBGL28を用いて行います。但し、VE16の場合に限りケイフレックス用のコネクタは、径違いのもの(KBGL 16 22)を用いて行います。 例:VE16とプリカチューブPSC17を接続する場合はVE16用の2号コネクタ(2K)とプリカチューブ用のコネクタWBGL17 22を用いて行います。
御質問6
三桂のコネクタは電気亜鉛メッキですが、溶融亜鉛メッキと比べ耐食性は劣りますか?
回答
表面処理は、電気亜鉛メッキですがコネクタの主要部材質そのものが亜鉛でできていますので、溶融亜鉛メッキとは同等以上の耐食性を 有しています。
御質問7
附属品に「ドブメッキ」を付けてくれとよく言われるのですが可能ですか?
回答
弊社の金属製附属品は、ステンレス製を除きほとんどが亜鉛合金ダイカスト(ZDC)で出来ており、「ドブメッキ」は不要です。
「ドブメッキ」とは、溶融亜鉛めっきのことで、高温で溶かした亜鉛の中に附属品を浸けて、附属品表面を亜鉛で完全に覆うことで耐食性を向上させるめっき法の事です。
弊社附属品は、素材そのものが亜鉛自身で出来ている為、あらためて「ドブメッキ」を行わなくても、「ドブメッキ」をした附属品と同等以上の耐食性を有しております。
御質問8
フレキとねじ付き電線管を接続するコンビネーションカップリングKMKGやN2KGは非防水とピクト表記してありますが防水性はないのですか?
回答
ケイフレックス附属品KM型、K型、K2型、KW型、サンフレキROBO附属品N2型、N型、NB型、防水プリカ附属品W型のねじ付き電線管を接続するコンビネーションカップリングのフレキ・チューブ側接続部には防水パッキンを附属しており、フレキ・チューブ接続部は防水仕様となります。
しかし、ねじ付き電線管とねじ接続する部分には防水パッキンは附属されておらず、防水性が無いため非防水と表記しています。
防水が必要な場合は、ねじ付き電線管接続部にパイプシール、コーキング等の防水処理が必要となります。
御質問9
UL又はCSA登録品はどれですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
御質問10
三桂カタログのインシュレータの説明にて「インシュレータの取り付いているコネクタには、絶縁ブッシングの取付は必要ありません。」 と記述されています。
本当に不要ですか?
回答
電気設備技術基準による判断では不要となります。
ケーブル工事による場合、電線をボックス又はプルボックス内に引き込む際に適当な構造のブッシング又は"これに類するもの" を使用することとされており、KMBG等はブッシングではありませんが、インシュレータがあるため電線の被覆を損傷させない構造を 有しており"これに類するもの"に該当しブッシングの代用となります。
改めて絶縁ブッシングを取付ける必要はありません。
御質問11
ノックアウト接続用ボックスコネクタのボックス取付穴はいくつにすればよいですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
御質問12
GねじとPFねじの違いは何ですか?
回答
GねじとPFねじは同じ寸法です。 1982年にISO228/1に準じる為にJISが改正し呼び名・記号がPFからGに変更となりました。 PFねじはJIS B 0202の付属書の中で規格は残っています。
御質問13
附属品の接続ネジに使用しているMねじのピッチはいくつですか?
回答
標準附属品の接続ネジMねじのピッチは下記表になります(JIS C 8463)。
※注)カタログ記載品で特別仕様の附属品の場合、上記ピッチ以外の場合がありますのでご注意ください。
御質問14
チューブに塗装したいのですが出来ますか?
御回答
プリカチューブ及びケイフレックス等のビニル被覆品のチューブは被覆が軟質塩化ビニルです。通常のラッカー系の塗料ではビニルが溶剤に溶けてしまいますが,塩ビ用の塗料を使用することで塗装は可能です。 次にサンフレキROBOのNS等は塗装することは可能ですが、材質がナイロン(ポリアミド樹脂)であるため一般的な塗料では剥がれやすい傾向があります。 また、ナイロンに影響を及ぼす塗料もありますので、ご使用前に事前確認が必要です。
樹脂製フレキシブルケーブル保護管
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金属製及び樹脂製ケーブルコネクタ
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搬送設備使用ケーブルホースガイド
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金属製可撓電線管
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ステンレス電線管及びダクト
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鋼製電線管の継ぎ手です。
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電装部品
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ケーブル
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角型多極コネクタ
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一般規格他
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三桂製作所の製品について、使い方について、皆様からよくいただく御質問をまとめました。
こちらに掲載がない製品については「お客様相談室」までお問合せください。
御質問1
プリカチューブ、ケイフレックス、サンフレキROBOの電線・ケーブル収容率はどの程度が良いですか?
回答
プリカチューブは、内線規程 二種金属製可とう電線管に則り、通線がしやすく8mm2以下の電線であれば収容率48%以下、通線しにくい部分(曲がりが多い等)または異なる外径の電線を混在させる場合は収容率32%以下としています。 ケイフレックス及びサンフレキROBOはケーブル保護管となりますので、屋内ケーブル配線の場合は内線規程 ケーブル配線に則り、ケーブルの仕上がり外径の1.5倍以上の管内径が必要となります。ただし、ケーブルが短小で屈曲が無く、ケーブルの引き替えが容易なものは、ケーブルの仕上がり外径の1.5倍未満のものを使用してよいとされています。より詳細が必要な場合は内線規程をご覧ください。 ケイフレックス及びサンフレキROBOをロボットや機械に配管する場合は、近年のロボット及び機械の高速可動化の影響もあり、弊社では可動部は収容率20%以下、固定部は収容率30%以下を推奨しております。 技術資料として「ケイフレックスの標準配線方法」を掲載しておりますので参照下さい。
御質問2
フレキにちょっとしたねじれが加わるところで使えるフレキを教えて下さい。
回答
基本的に回転コネクタを使えばケイフレックスでもサンフレキROBOでも使用可能です。 ケイフレックスは螺旋管であり、ねじれ角が小さければ、ねじれを吸収し、回転コネクタを使わなくても使えます。 しかしブレード被覆ケイフレックスはねじれを吸収せず、ねじれが管端にそのまま伝わるため使用できません。 また、サンフレキROBOは構造的にねじれを吸収しませんので、必ず回転コネクタをご使用下さい。
御質問3
UL又はCSA登録品はどれですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
御質問4
フレキとねじ付き電線管を接続するコンビネーションカップリングKMKGやN2KGは非防水とピクト表記してありますが防水性はないのですか?
回答
ケイフレックス附属品KM型、K型、K2型、KW型、サンフレキROBO附属品N2型、N型、NB型、防水プリカ附属品W型のねじ付き電線管を接続するコンビネーションカップリングのフレキ・チューブ側接続部には防水パッキンを附属しており、フレキ・チューブ接続部は防水仕様となります。
しかし、ねじ付き電線管とねじ接続する部分には防水パッキンは附属されておらず、防水性が無いため非防水と表記しています。
防水が必要な場合は、ねじ付き電線管接続部にパイプシール、コーキング等の防水処理が必要となります。
御質問5
ノックアウト接続用ボックスコネクタのボックス取付穴はいくつにすればよいですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
御質問6
GねじとPFねじの違いは何ですか?
回答
GねじとPFねじは同じ寸法です。 1982年にISO228/1に準じる為にJISが改正し呼び名・記号がPFからGに変更となりました。 PFねじはJIS B 0202の付属書の中で規格は残っています。
御質問7
附属品の接続ネジに使用しているMねじのピッチはいくつですか?
回答
標準附属品の接続ネジMねじのピッチは下記表になります(JIS C 8463)。
※注)カタログ記載品で特別仕様の附属品の場合、上記ピッチ以外の場合がありますのでご注意ください。
御質問8
チューブに塗装したいのですが出来ますか?
御回答
プリカチューブ及びケイフレックス等のビニル被覆品のチューブは被覆が軟質塩化ビニルです。通常のラッカー系の塗料ではビニルが溶剤に溶けてしまいますが,塩ビ用の塗料を使用することで塗装は可能です。 次にサンフレキROBOのNS等は塗装することは可能ですが、材質がナイロン(ポリアミド樹脂)であるため一般的な塗料では剥がれやすい傾向があります。 また、ナイロンに影響を及ぼす塗料もありますので、ご使用前に事前確認が必要です。
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御質問1
UL又はCSA登録品はどれですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
御質問2
三桂のコネクタは電気亜鉛メッキですが、溶融亜鉛メッキと比べ耐食性は劣りますか?
回答
表面処理は、電気亜鉛メッキですがコネクタの主要部材質そのものが亜鉛でできていますので、溶融亜鉛メッキとは同等以上の耐食性を 有しています。
御質問3
三桂カタログのインシュレータの説明にて「インシュレータの取り付いているコネクタには、絶縁ブッシングの取付は必要ありません。」 と記述されています。
本当に不要ですか?
回答
電気設備技術基準による判断では不要となります。
ケーブル工事による場合、電線をボックス又はプルボックス内に引き込む際に適当な構造のブッシング又は"これに類するもの" を使用することとされており、KMBG等はブッシングではありませんが、インシュレータがあるため電線の被覆を損傷させない構造を 有しており"これに類するもの"に該当しブッシングの代用となります。
改めて絶縁ブッシングを取付ける必要はありません。
御質問4
ノックアウト接続用ボックスコネクタのボックス取付穴はいくつにすればよいですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。ケイグランド:E2BGの取付穴径ご注意ください。
御質問5
GねじとPFねじの違いは何ですか?
回答
GねじとPFねじは同じ寸法です。 1982年にISO228/1に準じる為にJISが改正し呼び名・記号がPFからGに変更となりました。 PFねじはJIS B 0202の付属書の中で規格は残っています。
御質問6
附属品の接続ネジに使用しているMねじのピッチはいくつですか?
回答
標準附属品の接続ネジMねじのピッチは下記表になります(JIS C 8463)。
※注)カタログ記載品で特別仕様の附属品の場合、上記ピッチ以外の場合がありますのでご注意ください。
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御質問1
現在パワーゴジラに関する御質問受付はございません。
回答
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御質問1
以前のプリカチューブは2種金属製可とう電線管と言われていたけれど、1種と2種の違いはどのようなことでしょうか?
回答
プリカチューブはJIS規格品で以前は2種金属製可とう電線管と言われていましたが、1999年4月にJIS規格が改定され 現在は1種金属製可とう電線管は廃止になりました。 このJIS C 8309金属製可とう電線管のJIS規格では改定以前は 螺旋管構造の1種とプリカチューブの2種に分類されていました。 この1種は板厚の厚い螺旋管で現在は見ることのないものです(現状のフレキとは別物です)。このため、現在のJIS C 8309はプリカチューブのみの規格となりまして1種2種の区別はなくなり 名称も「金属製可とう電線管」に統一されています。 ただし、電気用品安全法ではいまでも1種、2種の区別をしています。
御質問2
プリカチューブの附属品でJIS登録品はどれですか?
回答
下記添付資料参照ください。
御質問3
プリカチューブ及び同附属品は、JIS自己適合品であるが、これはJIS規格品として使用できるのでしょうか?
御回答
新JIS制度(工業標準化法)により当社ではJIS自己適合宣言品としましたが、これも正式なJIS規格品であり、従来のJISマーク品と変わりありません。詳細につきましては、別紙をご参照願います。
御質問4
プリカチューブに6000Vの高圧ケーブルを通線することはできますか?
回答
問題ありません。ケーブルは電圧に関係なく「ケーブル工事」として扱われます。 ケーブル工事の場合は、そのままでも配線することができますので、保護管としての強度を有するものであれば プリカチューブに限らず使用することができます。
御質問5
プリカチューブ、ケイフレックス、サンフレキROBOの電線・ケーブル収容率はどの程度が良いですか?
回答
プリカチューブは、内線規程 二種金属製可とう電線管に則り、通線がしやすく8mm2以下の電線であれば収容率48%以下、通線しにくい部分(曲がりが多い等)または異なる外径の電線を混在させる場合は収容率32%以下としています。 ケイフレックス及びサンフレキROBOはケーブル保護管となりますので、屋内ケーブル配線の場合は内線規程 ケーブル配線に則り、ケーブルの仕上がり外径の1.5倍以上の管内径が必要となります。ただし、ケーブルが短小で屈曲が無く、ケーブルの引き替えが容易なものは、ケーブルの仕上がり外径の1.5倍未満のものを使用してよいとされています。より詳細が必要な場合は内線規程をご覧ください。 ケイフレックス及びサンフレキROBOをロボットや機械に配管する場合は、近年のロボット及び機械の高速可動化の影響もあり、弊社では可動部は収容率20%以下、固定部は収容率30%以下を推奨しております。 技術資料として「ケイフレックスの標準配線方法」を掲載しておりますので参照下さい。
御質問6
プリカチューブ及びケイフレックスは防火区画での使用は可能ですか?
回答
1つの防火区画で使用する事は可能ですが、防火区画と防火区画の間の壁を貫通させて使用することは出来ません。但し、防火区画の貫通に関しては、地方自治体により解釈が異なりますので、都道府県庁の建設課に問合わせることが必要です。 東京都の場合は、前述した通り防火区画の壁を貫通させてはならないそうです。貫通に使用出来るのは「鉄管」に限り、プリカチューブやケイフレックスは金属可とう電線管であるため金属製の管と言えるのですが、「螺旋管であるため鉄管ではない」との解釈によるそうです。
御質問7
プリカチューブ及びケイフレックスとの塩ビパイプとの接続方法を教えて下さい。
回答
コンビネーションカップリング/硬質ビニル電線管用■サンパイプ/ケイフレックス/プリカチューブと硬質ビニル電線管VEのコンビネーション接続は、硬質ビニル電線管用の2号コネクタ(2K)と適合する管種用の厚鋼電線管ねじ付きコネクタを用いて行います。例えば、硬質ビニル電線管VE28とケイフレックスLIC28を接続する場合は、VE28用2号コネクタとケイフレックス用の厚鋼電線管ねじ付きコネクタKMBGL28を用いて行います。但し、VE16の場合に限りケイフレックス用のコネクタは、径違いのもの(KBGL 16 22)を用いて行います。 例:VE16とプリカチューブPSC17を接続する場合はVE16用の2号コネクタ(2K)とプリカチューブ用のコネクタWBGL17 22を用いて行います。
御質問4
三桂のコネクタは電気亜鉛メッキですが、溶融亜鉛メッキと比べ耐食性は劣りますか?
回答
表面処理は、電気亜鉛メッキですがコネクタの主要部材質そのものが亜鉛でできていますので、溶融亜鉛メッキとは同等以上の耐食性を 有しています。
御質問9
附属品に「ドブメッキ」を付けてくれとよく言われるのですが可能ですか?
回答
弊社の金属製附属品は、ステンレス製を除きほとんどが亜鉛合金ダイカスト(ZDC)で出来ており、「ドブメッキ」は不要です。
「ドブメッキ」とは、溶融亜鉛めっきのことで、高温で溶かした亜鉛の中に附属品を浸けて、附属品表面を亜鉛で完全に覆うことで耐食性を向上させるめっき法の事です。
弊社附属品は、素材そのものが亜鉛自身で出来ている為、あらためて「ドブメッキ」を行わなくても、「ドブメッキ」をした附属品と同等以上の耐食性を有しております。
御質問10
フレキとねじ付き電線管を接続するコンビネーションカップリングKMKGやN2KGは非防水とピクト表記してありますが防水性はないのですか?
回答
ケイフレックス附属品KM型、K型、K2型、KW型、サンフレキROBO附属品N2型、N型、NB型、防水プリカ附属品W型のねじ付き電線管を接続するコンビネーションカップリングのフレキ・チューブ側接続部には防水パッキンを附属しており、フレキ・チューブ接続部は防水仕様となります。
しかし、ねじ付き電線管とねじ接続する部分には防水パッキンは附属されておらず、防水性が無いため非防水と表記しています。
防水が必要な場合は、ねじ付き電線管接続部にパイプシール、コーキング等の防水処理が必要となります。
御質問11
三桂カタログのインシュレータの説明にて「インシュレータの取り付いているコネクタには、絶縁ブッシングの取付は必要ありません。」 と記述されていますが、本当に不要ですか?
回答
電気設備技術基準による判断では不要となります。
ケーブル工事による場合、電線をボックス又はプルボックス内に引き込む際に適当な構造のブッシング又は"これに類するもの" を使用することとされており、KMBG等はブッシングではありませんが、インシュレータがあるため電線の被覆を損傷させない構造を 有しており"これに類するもの"に該当しブッシングの代用となります。
改めて絶縁ブッシングを取付ける必要はありません。
御質問12
ノックアウト接続用ボックスコネクタのボックス取付穴はいくつにすればよいですか?
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下記添付資料をご参照ください。
御質問13
GねじとPFねじの違いは何ですか?
回答
GねじとPFねじは同じ寸法です。 1982年にISO228/1に準じる為にJISが改正し呼び名・記号がPFからGに変更となりました。 PFねじはJIS B 0202の付属書の中で規格は残っています。
御質問14
附属品の接続ネジに使用しているMねじのピッチはいくつですか?
回答
標準附属品の接続ネジMねじのピッチは下記表になります(JIS C 8463)。
※注)カタログ記載品で特別仕様の附属品の場合、上記ピッチ以外の場合がありますのでご注意ください。
御質問15
チューブに塗装したいのですが出来ますか?
御回答
プリカチューブ及びケイフレックス等のビニル被覆品のチューブは被覆が軟質塩化ビニルです。通常のラッカー系の塗料ではビニルが溶剤に溶けてしまいますが,塩ビ用の塗料を使用することで塗装は可能です。 次にサンフレキROBOのNS等は塗装することは可能ですが、材質がナイロン(ポリアミド樹脂)であるため一般的な塗料では剥がれやすい傾向があります。 また、ナイロンに影響を及ぼす塗料もありますので、ご使用前に事前確認が必要です。
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御質問1
サンパイプのサイズについて詳しく教えて下さい。
回答
サンパイプと従来電線管の寸法比較
ねじ付きサンパイプ(LT) | ねじなしサンパイプ(LE) | 厚鋼電線管 | ねじなし電線管 | 薄鋼電線管 | |||||||||||||||
呼び | 外径 | 内径 | 肉厚 | 呼び | 外径 | 内径 | 肉厚 | 呼び | 外径 | 内径 | 肉厚 | 呼び | 外径 | 内径 | 肉厚 | 呼び | 外径 | 内径 | 肉厚 |
20 | 20 | 16.6 | 1.6 | 20 | 20 | 17.8 | 1.0 | G16 | 21.0 | 16.4 | 2.3 | E19 | 19.1 | 16.7 | 1.2 | C19 | 19.1 | 15.9 | 1.6 |
25 | 25 | 21.6 | 1.6 | 25 | 25 | 22.4 | 1.2 | G22 | 26.5 | 21.9 | 2.3 | E25 | 25.4 | 23.0 | 1.2 | C25 | 25.4 | 22.2 | 1.6 |
32 | 32 | 28.6 | 1.6 | 32 | 32 | 29.4 | 1.2 | G28 | 33.3 | 28.3 | 2.5 | E31 | 31.8 | 29.0 | 1.4 | C31 | 31.8 | 28.6 | 1.6 |
40 | 40 | 36.1 | 1.8 | 40 | 40 | 37.4 | 1.2 | G36 | 41.9 | 36.9 | 2.5 | E39 | 38.1 | 35.3 | 1.4 | C39 | 38.1 | 34.9 | 1.6 |
50 | 50 | 46.1 | 1.8 | 50 | 50 | 47.3 | 1.2 | G42 | 47.8 | 42.8 | 2.5 | E51 | 50.8 | 48.0 | 1.4 | C51 | 50.8 | 47.6 | 1.6 |
63 | 63 | 59.1 | 1.8 | 63 | 63 | 60.1 | 1.3 | G54 | 59.6 | 54.0 | 2.8 | E63 | 63.5 | 60.3 | 1.6 | C63 | 63.5 | 59.5 | 2.0 |
70 | 76.3 | 69.0 | 3.5 | 70 | 76.3 | 73.0 | 1.5 | G70 | 75.2 | 69.6 | 2.8 | E75 | 76.2 | 72.6 | 1.8 | C75 | 76.2 | 72.2 | 2.0 |
82 | 89.1 | 81.8 | 3.5 | 82 | 89.1 | 84.8 | 2.0 | G82 | 87.9 | 82.3 | 2.8 | - | - | - | - | - | - | - | - |
- | - | - | - | - | - | - | - | G92 | 100.7 | 93.7 | 3.5 | - | - | - | - | - | - | - | - |
104 | 114.3 | 106.0 | 4.0 | 104 | 114.3 | 110.0 | 2.0 | G104 | 113.4 | 106.4 | 3.5 | - | - | - | - | - | - | - | - |
ビニル被覆 ケイフレックス |
ビニル被覆 プリカチューブ |
ビニル被覆なし ケイフレックス |
ビニル被覆なし プリカチューブ |
硬質ビニル電線管 | |||||||||||||||
呼び | 外径 | 内径 | 肉厚 | 呼び | 外径 | 内径 | 肉厚 | 呼び | 外径 | 内径 | 肉厚 | 呼び | 外径 | 内径 | 肉厚 | 呼び | 外径 | 内径 | 肉厚 |
16 | 21.1 | 15.8 | 2.65 | 17 | 23.1 | 16.6 | 3.25 | 16 | 18.8 | 15.8 | 1.5 | 17 | 21.5 | 16.6 | 2.45 | VE16 | 22 | 18 | 2.0 |
22 | 26.4 | 20.8 | 2.8 | 24 | 30.4 | 23.8 | 3.3 | 22 | 24.0 | 20.8 | 1.6 | 24 | 28.8 | 23.8 | 2.5 | VE22 | 26 | 22 | 2.0 |
28 | 33.2 | 26.4 | 3.4 | 30 | 36.5 | 29.3 | 3.6 | 28 | 30.7 | 26.4 | 2.15 | 30 | 34.9 | 29.3 | 2.8 | VE28 | 34 | 28 | 3.0 |
36 | 42.0 | 35.0 | 3.5 | 38 | 44.9 | 37.1 | 3.9 | 36 | 39.4 | 35.0 | 2.2 | 38 | 42.9 | 37.1 | 2.9 | VE36 | 42 | 35 | 3.5 |
42 | 47.7 | 40.0 | 3.85 | 50 | 56.9 | 49.1 | 3.9 | 42 | 44.4 | 40.0 | 2.2 | 50 | 54.9 | 49.1 | 2.9 | VE42 | 48 | 40 | 4.0 |
54 | 59.7 | 51.3 | 4.2 | 63 | 71.5 | 62.6 | 4.45 | 54 | 55.7 | 51.3 | 2.2 | 63 | 69.1 | 62.6 | 3.25 | VE54 | 60 | 51 | 4.5 |
70 | 72.5 | 63.0 | 4.75 | 76 | 85.3 | 76.0 | 4.65 | 70 | 67.5 | 63.0 | 2.25 | 76 | 82.9 | 76.0 | 3.45 | VE70 | 76 | 67 | 4.5 |
82 | 88.4 | 78.0 | 5.2 | 83 | 90.9 | 81.0 | 4.95 | 82 | 83.9 | 78.0 | 2.95 | 83 | 88.1 | 81.0 | 3.55 | VE82 | 89 | 77.2 | 5.9 |
92 | 101.1 | 88.9 | 6.1 | 101 | 110.1 | 100.2 | 4.95 | 92 | 95.2 | 88.9 | 3.15 | 101 | 107.3 | 100.2 | 3.55 | - | - | - | - |
104 | 113.8 | 101.6 | 6.1 | - | - | - | - | 104 | 107.8 | 101.6 | 3.1 | - | - | - | - | - | - | - | - |
ねじつきパイプ | ねじ付きサンパイプ用コネクタ | ねじ付きサンパイプ用 | |||||||||
厚鋼 タイプ |
薄鋼 タイプ |
サンパイプ (Mネジ付き) |
オスねじ部 | カップリング | ノーマル | ブッシング (樹脂) |
|||||
厚鋼 | 厚鋼 ロックナット |
薄鋼 | 薄鋼 ロックナット |
Mネジ | Mネジ ロックナット |
||||||
LT | LTBG | RLGL | LTBC | RLCL | LTBM | RLML | LTC | LTN | RBIM | ||
16 | 19 | 20 | 20(16) | 16 | 20(19) | 19 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 |
22 | 25 | 25 | 25(22) | 22 | 25(25) | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 |
28 | 31 | 32 | 32(28) | 28 | 32(31) | 31 | 32 | 32 | 32 | 32 | 32 |
36 | 39 | 40 | 40(36) | 36 | 40(39) | 39 | 40 | 40 | 40 | 40 | 40 |
42 | 51 | 50 | 50(42) | 42 | 50(51) | 51 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 |
54 | 63 | 63 | 63(54) | 54 | 63(63) | 63 | 63 | 63 | 63 | 63 | 63 |
ねじなしパイプ | ねじなしサンパイプ用コネクタ | ねじなしサンパイプ用 | ||||||||
Eパイプ | サンパイプ (ねじなし) |
オスねじ部 | カップリング | ノーマル | ブッシング (ステンレス) |
|||||
厚鋼 | 厚鋼 ロックナット |
薄鋼 | 薄鋼 ロックナット |
Mネジ | Mネジ ロックナット |
|||||
LE | LEBG | RLGL | LEBC | RLCL | LEBM | RLML | LEC | LEN | RBUQL | |
19 | 20 | 20(16) | 16 | 20(19) | 19 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 |
25 | 25 | 25(22) | 22 | 25(25) | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 |
31 | 32 | 32(28) | 28 | 32(31) | 31 | 32 | 32 | 32 | 32 | 32 |
39 | 40 | 40(36) | 36 | 40(39) | 39 | 40 | 40 | 40 | 40 | 40 |
51 | 50 | 50(42) | 42 | 50(51) | 51 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 |
63 | 63 | 63(54) | 54 | 63(63) | 63 | 63 | 63 | 63 | 63 | 63 |
御質問2
「国交省仕様のプルボックス」とは,どのような仕様ですか?
回答
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の公共建築工事標準仕様書及び公共建築設備工事標準図に適合したプルボックスです。
仕様の詳細は下記の添付資料を参照下さい。
弊社でもステンレス製プルボックスを取り扱っております。
※詳しくはホームページ上,サンパイプのカテゴリーをご覧下さい。
御質問3
ステンレス製品(サンパイプ)の表面仕上げで2BとかBAなどがありますがどのような表面仕上げですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
御質問4
ノックアウト接続用ボックスコネクタのボックス取付穴はいくつにすればよいですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。ケイグランド:E2BGの取付穴径ご注意ください。
御質問5
GねじとPFねじの違いは何ですか?
回答
GねじとPFねじは同じ寸法です。 1982年にISO228/1に準じる為にJISが改正し呼び名・記号がPFからGに変更となりました。 PFねじはJIS B 0202の付属書の中で規格は残っています。
御質問6
附属品の接続ネジに使用しているMねじのピッチはいくつですか?
回答
標準附属品の接続ネジMねじのピッチは下記表になります(JIS C 8463)。
※注)カタログ記載品で特別仕様の附属品の場合、上記ピッチ以外の場合がありますのでご注意ください。
鋼製フレキシブルケーブル保護管
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樹脂製フレキシブルケーブル保護管
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金属製及び樹脂製ケーブルコネクタ
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搬送設備使用ケーブルホースガイド
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金属製可撓電線管
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鋼製電線管の継ぎ手です。
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電装部品
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ケーブル
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角型多極コネクタ
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一般規格他
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三桂製作所の製品について、使い方について、皆様からよくいただく御質問をまとめました。
こちらに掲載がない製品については「お客様相談室」までお問合せください。
御質問1
UL又はCSA登録品はどれですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
御質問2
三桂のコネクタは電気亜鉛メッキですが、溶融亜鉛メッキと比べ耐食性は劣りますか?
回答
表面処理は、電気亜鉛メッキですがコネクタの主要部材質そのものが亜鉛でできていますので、溶融亜鉛メッキとは同等以上の耐食性を 有しています。
御質問3
附属品に「ドブメッキ」を付けてくれとよく言われるのですが可能ですか?
回答
弊社の金属製附属品は、ステンレス製を除きほとんどが亜鉛合金ダイカスト(ZDC)で出来ており、「ドブメッキ」は不要です。
「ドブメッキ」とは、溶融亜鉛めっきのことで、高温で溶かした亜鉛の中に附属品を浸けて、附属品表面を亜鉛で完全に覆うことで耐食性を向上させるめっき法の事です。
弊社附属品は、素材そのものが亜鉛自身で出来ている為、あらためて「ドブメッキ」を行わなくても、「ドブメッキ」をした附属品と同等以上の耐食性を有しております。
御質問4
ノックアウト接続用ボックスコネクタのボックス取付穴はいくつにすればよいですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
御質問5
GねじとPFねじの違いは何ですか?
回答
GねじとPFねじは同じ寸法です。 1982年にISO228/1に準じる為にJISが改正し呼び名・記号がPFからGに変更となりました。 PFねじはJIS B 0202の付属書の中で規格は残っています。
御質問6
附属品の接続ネジに使用しているMねじのピッチはいくつですか?
回答
標準附属品の接続ネジMねじのピッチは下記表になります(JIS C 8463)。
※注)カタログ記載品で特別仕様の附属品の場合、上記ピッチ以外の場合がありますのでご注意ください。
鋼製フレキシブルケーブル保護管
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樹脂製フレキシブルケーブル保護管
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金属製及び樹脂製ケーブルコネクタ
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搬送設備使用ケーブルホースガイド
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金属製可撓電線管
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ステンレス電線管及びダクト
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鋼製電線管の継ぎ手です。
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ケーブル
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角型多極コネクタ
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一般規格他
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三桂製作所の製品について、使い方について、皆様からよくいただく御質問をまとめました。
こちらに掲載がない製品については「お客様相談室」までお問合せください。
御質問1
UL又はCSA登録品はどれですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
鋼製フレキシブルケーブル保護管
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樹脂製フレキシブルケーブル保護管
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金属製及び樹脂製ケーブルコネクタ
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搬送設備使用ケーブルホースガイド
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金属製可撓電線管
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鋼製電線管の継ぎ手です。
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こちらに掲載がない製品については「お客様相談室」までお問合せください。
御質問1
センサーボックスYJシリーズに近接スイッチを接続したところ、OFFでもLEDが薄く光っていますが、正常ですか?
回答
近接スイッチが2線式の場合、OFFでも漏れ電流があるため、LEDが薄く点灯することがあります。
これは構造上避けられませんので、薄く点灯するのが問題ある場合、3線式の近接スイッチをご使用ください。
鋼製フレキシブルケーブル保護管
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樹脂製フレキシブルケーブル保護管
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金属製及び樹脂製ケーブルコネクタ
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三桂製作所の製品について、使い方について、皆様からよくいただく御質問をまとめました。
こちらに掲載がない製品については「お客様相談室」までお問合せください。
御質問1
プリカチューブ、ケイフレックス、サンフレキROBOの電線・ケーブル収容率はどの程度が良いですか?
回答
プリカチューブは、内線規程 二種金属製可とう電線管に則り、通線がしやすく8mm2以下の電線であれば収容率48%以下、通線しにくい部分(曲がりが多い等)または異なる外径の電線を混在させる場合は収容率32%以下としています。 ケイフレックス及びサンフレキROBOはケーブル保護管となりますので、屋内ケーブル配線の場合は内線規程 ケーブル配線に則り、ケーブルの仕上がり外径の1.5倍以上の管内径が必要となります。ただし、ケーブルが短小で屈曲が無く、ケーブルの引き替えが容易なものは、ケーブルの仕上がり外径の1.5倍未満のものを使用してよいとされています。より詳細が必要な場合は内線規程をご覧ください。 ケイフレックス及びサンフレキROBOをロボットや機械に配管する場合は、近年のロボット及び機械の高速可動化の影響もあり、弊社では可動部は収容率20%以下、固定部は収容率30%以下を推奨しております。 技術資料として「ケイフレックスの標準配線方法」を掲載しておりますので参照下さい。
御質問2
三桂のコネクタは電気亜鉛メッキですが、溶融亜鉛メッキと比べ耐食性は劣りますか?
回答
表面処理は、電気亜鉛メッキですがコネクタの主要部材質そのものが亜鉛でできていますので、溶融亜鉛メッキとは同等以上の耐食性を 有しています。
御質問3
附属品に「ドブメッキ」を付けてくれとよく言われるのですが可能ですか?
回答
弊社の金属製附属品は、ステンレス製を除きほとんどが亜鉛合金ダイカスト(ZDC)で出来ており、「ドブメッキ」は不要です。
「ドブメッキ」とは、溶融亜鉛めっきのことで、高温で溶かした亜鉛の中に附属品を浸けて、附属品表面を亜鉛で完全に覆うことで耐食性を向上させるめっき法の事です。
弊社附属品は、素材そのものが亜鉛自身で出来ている為、あらためて「ドブメッキ」を行わなくても、「ドブメッキ」をした附属品と同等以上の耐食性を有しております。
御質問4
フレキにちょっとしたねじれが加わるところで使えるフレキを教えて下さい。
回答
基本的に回転コネクタを使えばケイフレックスでもサンフレキROBOでも使用可能です。 ケイフレックスは螺旋管であり、ねじれ角が小さければ、ねじれを吸収し、回転コネクタを使わなくても使えます。 しかしブレード被覆ケイフレックスはねじれを吸収せず、ねじれが管端にそのまま伝わるため使用できません。 また、サンフレキROBOは構造的にねじれを吸収しませんので、必ず回転コネクタをご使用下さい。
御質問5
三桂カタログのインシュレータの説明にて「インシュレータの取り付いているコネクタには、絶縁ブッシングの取付は必要ありません。」 と記述されていますが、本当に不要ですか?
回答
電気設備技術基準による判断では不要となります。
ケーブル工事による場合、電線をボックス又はプルボックス内に引き込む際に適当な構造のブッシング又は"これに類するもの" を使用することとされており、KMBG等はブッシングではありませんが、インシュレータがあるため電線の被覆を損傷させない構造を 有しており"これに類するもの"に該当しブッシングの代用となります。
改めて絶縁ブッシングを取付ける必要はありません。
御質問6
フレキとねじ付き電線管を接続するコンビネーションカップリングKMKGやN2KGは非防水とピクト表記してありますが防水性はないのですか?
回答
ケイフレックス附属品KM型、K型、K2型、KW型、サンフレキROBO附属品N2型、N型、NB型、防水プリカ附属品W型のねじ付き電線管を接続するコンビネーションカップリングのフレキ・チューブ側接続部には防水パッキンを附属しており、フレキ・チューブ接続部は防水仕様となります。
しかし、ねじ付き電線管とねじ接続する部分には防水パッキンは附属されておらず、防水性が無いため非防水と表記しています。
防水が必要な場合は、ねじ付き電線管接続部にパイプシール、コーキング等の防水処理が必要となります。
御質問7
UL又はCSA登録品はどれですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
御質問8
チューブに塗装したいのですが出来ますか?
御回答
プリカチューブ及びケイフレックス等のビニル被覆品のチューブは被覆が軟質塩化ビニルです。通常のラッカー系の塗料ではビニルが溶剤に溶けてしまいますが,塩ビ用の塗料を使用することで塗装は可能です。 次にサンフレキROBOのNS等は塗装することは可能ですが、材質がナイロン(ポリアミド樹脂)であるため一般的な塗料では剥がれやすい傾向があります。 また、ナイロンに影響を及ぼす塗料もありますので、ご使用前に事前確認が必要です。
御質問9
ノックアウト接続用ボックスコネクタのボックス取付穴はいくつにすればよいですか?
回答
下記添付資料をご参照ください。
御質問10
GねじとPFねじの違いは何ですか?
回答
GねじとPFねじは同じ寸法です。 1982年にISO228/1に準じる為にJISが改正し呼び名・記号がPFからGに変更となりました。 PFねじはJIS B 0202の付属書の中で規格は残っています。
御質問11
附属品の接続ネジに使用しているMねじのピッチはいくつですか?
回答
標準附属品の接続ネジMねじのピッチは下記表になります(JIS C 8463)。
※注)カタログ記載品で特別仕様の附属品の場合、上記ピッチ以外の場合がありますのでご注意ください。
鋼製フレキシブルケーブル保護管
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金属製可撓電線管
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鋼製電線管の継ぎ手です。
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